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【無駄を削減】議事録や報告書を書く時間がもったいない!「目的思考」で仕事の効率を劇的に上げる方法

さんぽみちの、メンバー紹介

毎日のお仕事、本当にお疲れ様です。「こんな報告書、誰も読んでないんじゃないか…」「書く時間ばかり取られて、本来やるべき現場の仕事が回らない」と、虚しさと焦りを抱えていませんか?

一生懸命やっているのに報われないと感じるその悩み、実は「誰のために、何のために書いているのか」を見失っているサインかもしれません。今日は、さんぽみちの仲間たちと一緒に、あなたの仕事の「本当の目的」を取り戻す旅に出ましょう。

ましろ
ましろ

はぁ……毎月この分厚い報告書を作ってるけど、これって本当に役に立ってるのかなぁ。時間がもったいないよ……

ひなげし
ひなげし

データも揃っていてすごく丁寧だけど……ましろちゃん、これ『宛名のないラブレター』みたいになってない?

ひまわり
ひまわり

ズバリ!書類には必ず『読者』がいるの。上司が知りたいのは長々と続く過程じゃなくて、『結果』と『相談事』だけよ!

議事録や報告書に時間が奪われる本当の原因

「宛名のないラブレター」になっていませんか?

報告書や議事録の作成に膨大な時間を奪われてしまう根本的な原因は、ひなげしが指摘した通り「誰に向けて書いているのか」というターゲット設定の欠落にあります。

「ルールだから提出する」「とりあえず定例だから書く」というように、提出すること自体が目的になってしまうと、情報の適切な取捨選択ができません。結果として、「念のため」とすべての情報を詰め込んだ分厚い資料が出来上がります。

しかし、書類を読む側(上司やプロジェクトの関係者)は日々多忙を極めています。彼らが報告書から得たい情報は、実は以下の3つに集約されます。

  • 現状の把握(計画通りに進んでいるか)
  • リスクの有無(問題が起きていないか、起きそうにないか)
  • 承認・判断すべき事項(自分は何を決断すればいいのか)

目的がズレた長文は、書く側の時間を奪うだけでなく、読む側の時間も奪ってしまうのです。

心理学・法則から見る「時間がかかる理由」

ここで、仕事の効率化を考える上で非常に有名な法則をご紹介します。

パーキンソンの法則(第1法則) 「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」 (提唱者:イギリスの歴史学者 シリル・ノースコート・パーキンソン)

この法則が示すのは、人は「目的」が明確でないまま作業を始めると、「とりあえず丁寧に仕上げよう」「もっと装飾をきれいにしよう」と、本来不要な作業を無意識に増やし、際限なく時間を浪費してしまうという人間の心理です。

「読者に何を伝えるか」というゴール(目的)を設定しない限り、パーキンソンの法則に取り込まれ、報告書作成の時間は永遠に減ることはありません。

ひなげし
ひなげし

なるほど……目的がないから、『時間をかけること=頑張っている証拠』にすり替わっちゃうんだね。

今日からできる!「読者ファースト」で時間を削るアクションプラン

「誰のために、何のために」を明確にする「目的思考」を手に入れれば、無駄な作業は一気に削ぎ落とせます。ひまわりのアドバイスを取り入れた、具体的な3つのステップをご紹介します。

1. 書く前に「誰が」「何を決めるため」の資料か確認する

パソコンに向かって文字を打ち始める前に、まずはこの書類の「最終目的地」を確認しましょう。 もし「単なる現状の共有」であれば、わざわざWordやPowerPointを開く必要はなく、チャットツールでの3行の報告で十分かもしれません。

迷ったときは、作成前に上司や提出先へ「今回は〇〇の件に関する結果報告のみでよろしいでしょうか?」と軽くすり合わせを行いましょう。この1分の確認が、後々の1時間の修正作業をなくしてくれます。

2. 「結論」と「相談・提案」を一番上に持ってくる

読者が一番知りたい情報を、書類の冒頭(ファーストビュー)に配置します。ビジネスにおける円滑なコミュニケーションの基本です。

  • 結論: 結果はどうだったのか(成功した、失敗した、遅延している等)
  • 相談・提案: 相手にどう動いてほしいのか(承認してほしい、助言がほしい等)

経緯や細かなデータは、聞かれた時にサッと答えられるよう、別紙にまとめるか書類の最下部に「参考資料」として添えるだけに留めましょう。

3. 「やめる・減らす」提案をしてみる

もし、誰も読んでいない形骸化した定例レポートや、前例踏襲のためだけに作っている議事録があるなら、思い切って削減の提案をしてみましょう。

「来月から、この項目は重要度が低いため省略してもよろしいでしょうか? その分、〇〇の業務にリソースを注力します」という提案は、サボりではなく、本来の業務を守るための勇気ある建設的なアクションです。

【おすすめの一冊】 『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(平野友朗 著 / 文響社) メールや報告書などのビジネス文書において、相手の時間を奪わず、かつ自分の時間も守るための「目的を見失わない簡潔な文章術」が紹介されています。相手への配慮と自分の業務効率化を両立させるヒントが詰まった良書です。

まとめ:あなたの時間は、もっと素敵なことに使える

書類を作るためだけに、あなたの貴重なエネルギーがすり減ってしまうのは本当に勿体ないことです。 「この書類で、誰にどう動いてほしいのか」を少しだけ意識する。それだけで、あなたの書く文章はぐっと短く、そして力強いものに変わります。

ましろ
ましろ

そっか!目的さえ伝わればいいんだね!じゃあ、今月の報告書は『異常なし!以上!』って書いたペラペラの一枚で提出してくるね!

ひなげし
ひなげし

……さすがにそれは、極端すぎて怒られると思うな。

ひまわり
ひまわり

ふふっ。でも『不要な情報を削る』っていう第一歩としては悪くないわよ。自分の時間は自分のために使わなきゃね。

ましろちゃんのように極端に短縮するのは少し危険ですが(笑)、まずは「不要な情報を削る」ことから始めてみませんか?あなたが本来やりたかったクリエイティブな仕事や、自分のための豊かな時間に全力投球できるよう、これからも応援しています!

コメント

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